今年の夏も南側に面した1階の窓にゴーヤカーテンを作りました。
ただ今年は種を植えた直後に梅雨に入ってしまい、
発芽に必要な日光を十分に当ててあげられませんでした。
そのため、発芽したのは7分の3個のポットだけ。
不安に思いつつも、その発芽した3本をプランターへ移し替え、窓の外に設置しました。
3本では、さすがにカーテンはならないだろうと思い、
同じツル性のアサガオもプランターの脇に設置しました。
弱々しい苗だったので心配でしたが、グングンと成長し、
梅雨明けの頃ようやくカーテンらしき程になりました。
葉と葉の間はすき間だらけですが逆にそれが葉やツルの成長を促し、
例年よりも早く大きくなったようです。
カーテンが窓柄を覆うくらいの高さになったころ、
3個ほど実が付きました。
ふっくらと青く大きくなってきて、とわくわくして毎日観察していたところ、
実の一部が黄色くなってきてしまいました。
明らかに熟し過ぎ、収穫が遅過ぎの状態です。実はまだその時点でも12?3センチほど。
これから長く下に伸びるはず、と待っていたのが間違いだったようです。
残りの2つの実も長くなる前に熟してしまうかも、と早めに収穫しました。
今も2つ実が成長していますが、例年より実付き悪いです。
収穫したゴーヤは、スシ酢漬けしたピクルスにしました。
お酒のつまみに少しずつ食べています。
野菜作りは素人なのでよく分かりませんが、種まきのタイミングの遅さと、
発芽の時期の日照状況の悪さが問題だったのかもと思っています。
スポンサーリンク
コメント