私は、小学校の時の夏休みに宿題をだされ野菜を作る課題が出されました。
小学校の終業式にいって、やっと、夏休みになりその日うちに
トマトの種をベランダの植木鉢に植えました。
最初は、トマトがうまくそだつか心配しながら植えました。
私は、最初のうちは、芽がでるまで、土がかわかないように水を上げています。
そして、小さな芽を出すとトマトの最初の芽がでてきて嬉しかったです。
次の日は、2本芽が土から外に出てきました。
毎日、毎日芽が発芽してくると、芽が上に伸びていきました。
芽がたくさんでてきたので、何棒かの棒を植木鉢にさしていきました。
そして、次の日には、トマトの茎が棒にぐるぐるまきで固定されていました。
トマトの花は、ちいさな黄色い花が咲いてきました。
とてもきれいな花です。
私は、次の日に水をあげるためにベランダにでてみたら、黄色い花の茎が風船みたく
丸くなってきて、トマトが無事に育つように水を与えました。
私は、次の日にベランダを見ると下の茎の葉が枯れていたので
はさみを使って葉を切ってあげました。
腐っている葉をのこすとそこにまで栄養の水がくるから、水をトマトの実のところまで
いかせるためにいろいろトマトの苗を世話をしてきました。
私は、初めてのトマト栽培なので、うまくできるか心配しました。
しかし、トマトの実は、赤色に染まってきて、トマトである事が
みんなに分かるところまで育って生きました。
そして、トマトは赤く熟して、初めての家庭菜園でトマトがおいしく出来ました。
とてもおいしかったです。
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