私は、ある夏にスイカを店で買ってきました。
そして、スイカをたべて、その中にある種をあつめて
コップに水をためて、スイカの種を選別して、
家庭菜園で使えそうな種を集めました。
次の日は、学校が休みなので、ベランダにある植木鉢にスイカの種を植えてみました。
最初は、土が栄養がなかったのでまず、土を作りました。
新しい土を店で買って、市販の食料の店で
乾燥のりを買うと袋の中に乾燥剤があるので、
それをつかいました。
乾燥剤は、アルカリ性の水を作るために必要な物が入っています。
それは、石灰です。
そして、乾燥剤と新しい土を一緒にまぜて、新しい土を作りました。
水をながして、スイカの種をコップから出すともう、
新しい白い根が出てきていました。
それを、土にかぶせて、水をやっておきました。
次の日にみたら土がかわいていたので、水をまいてあげました。
そして、スイカの新しい芽が生えてくると、
スイカの成長は、早く、2?3本くらい細いつるが延びていました。
それをみて、私は、棒をさしておいて、つるをまきつけるように設置しました。
次の日にベランダを見るときれいな黄色い花がついていました。
そして、花同士が受粉したら、花のしたの茎が膨らんできました。
それから、膨らんだ実を見ると、スイカの形の模様がでてきました。
でも、スイカの葉の裏をみたらたくさんのアブラムシがたくさんいました。
それを駆除するために公園でてんとう虫をつかまえて、
スイカの葉に乗せてあげました。
次の日は、虫がへりました。
しかし、スイカが大きくなってきたと思ったら腐っていました。
スイカの家庭菜園は、失敗に終わりました。
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