夏に収穫できる野菜として家庭菜園でシソを作っています。
シソは、ベランダなどでも作ることができ、
葉が何枚もできるの料理の度にその都度使う分だけ収穫しています。
シソは種まきからでも比較的芽が出やすい野菜だそうですが、
ベランダでの家庭菜園の初心者だった私は、
まずは苗をホームセンターから買って来てプランターに植えました。
苗はひとつだけ購入してきたので、プランターもベランダに置ける小さな物で十分でした。
実際に作り始めると、シソは色んな段階で収穫できることがわかりました。
まだ小さな葉のうちに収穫すると、サラダや和え物に使うことができました。
そして、どんどん成長していく、大葉になると薬味として
夏の料理にどんどん使うことができました。
夏までの間は、葉を収穫できるのですが、
その後もうまく成長していくと秋ごろまで収穫を楽しむことができ、
穂ジソや実ジソを収穫することもできるそうです。
シソは、プランターの中でどんどん成長していきます。
そのため、定期的に先端を摘んでいったり、
わき芽も摘まないとどんどん伸びていってしまいます。
しかし、しっかり切り取って手入れをしてあげることで、
どんどん新鮮なシソを収穫したくさん食べることができました。
もちろん、香りがよい葉になるように、
追肥もかかさずにあげていました。
家庭菜園で様々な野菜を作っていますが、
葉の成長にあわせて、いろんな状態を収穫できるのは、
シソの楽しみだなと感じています。
まだまだ、成長中のシソですので、
秋まで収穫を楽しみたいと思っています。
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