5月に入り,夏野菜の苗が沢山出回る季節。
ベランダで夏野菜を植えるのにも適した時期です。
今回は幾つか苗を購入しましたが、その中でもミニトマトで初挑戦の品種です。
以前に食べた時から大好きになった『アイコ』は
パリッとしたみずみずしさがありながら,
とっても濃厚で凝縮された甘みと酸味が絶妙なミニトマトです。
最近は苗も沢山出回っていて,ホームセンターでも簡単に手に入ります。
トマトはベランダでプランター栽培出来ますが,
アブラムシや虫にやられてしまうと一気に広がり駄目になりやすい点もあります。
せっかく成長したのに虫にやられては悲しいので,
コンパニオンプランツという植え方をする事にしました。
コンパニオンプランツは,相性の良い植物を隣り合わせ
(同じプランターや畑なら周り)に植えるという栽培方法です。
相性の良い植物を植える事で沢山の実をつけたり味も良くなったり,
害虫が付きにくくなったりするそうです。
トマトに相性の良い植物は『バジル』だというので,
同じ日にバジルの苗も購入しました。
植え方はとても簡単です。
トマトの苗と苗の間にバジルの苗を植えてみました。
この栽培方法の嬉しい所は,バジルも収穫が楽しめる所です!
トマトとバジルは料理にしても最高の組み合わせです。
本当に自然は良く出来て居ますね。まだ植えたばかりですが,成長が楽しみです。
コンパニオンプランツで相性の良い植物の組み合わせが沢山あります。
逆に相性の悪い物もあるので注意が必要です。
トマトの苗も害虫に強い,家庭菜園向きの品種改良も進んでいるので嬉しい限りです。
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