ベランダで家庭菜園を楽しんでいます。
ハーブやネギ、グリーンリーフや苺などを栽培しています。
そろそろミニトマトの苗を買いに行きたいと思っているところです。
ところが先日、ラベンダーの株が少し枯れて来ている様なので
おかしいなと思ってよく見ると、アブラムシが発生していました。
隣のグリーンリーフの株にもアブラムシがテンテン、
びっしり、と付いていてびっくりでした。
以前に住んでいたアパートには専用庭が有り、
そこでの苦労は「アブラムシ」と「オンブバッタ」の大量発生でした。
カプレーゼ用にと購入したバジルの苗は
あっという間に茎だけになってしまったこともありました。
マンションの5階へ引っ越して、害虫被害はさほどないかと
思っていましたが、アブラムシは来るんですね。
アブラムシは植物を弱らせるだけでなく、
ウイルスなどの病原菌を媒介することもあります。
見た目が悪いだけではなく、植物に悪影響も与えるので、
早目に駆除しておきたいですね。
グリーンリーフなどは食べることを目的として
栽培しているので、農薬を使いたくありません。
アブラムシの駆除の方法としては、
2倍に薄めた牛乳を霧吹きで散布してアブラムシを窒息死させます。
手頃で簡単ですが、そのまま放置すると臭うので、
アブラムシが死んだらキレイに洗い流します。
また、理由は分かりませんが、
アブラムシは光がキラキラしているものを嫌う性質があるそうで、
アルミホイルなどを丸めて茎にぶら下げたり
根元に置くと寄り付きにくくなるようです。
薬剤には頼りたくないので、アルミホイルを丸めたものと
牛乳の霧吹きとで、早目の予防と対策をしたいと思います。
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