家庭菜園で育てやすい野菜は
きゅうりとかトマトとかなすとか
いろいろありますが
今年は、イタリア料理にあると便利な
バジルを育てることにしました。
もう、寒くないかな?って思える時期に
園芸屋さんでバジルの苗を購入。
(関東だと、4月中旬から5月頭ぐらいが良いと思います。)
バジルは結構、育つので
50センチほどのプランターに
苗を3つほどがちょうどよいと思います。
プランターの底に荒い赤玉土をしいて
その上に培養土を薄くしいて
元肥をまきます。
そして苗を植えて、
たっぷり水やり。
これでよく日の当る所に置いておけば
比較的、バジルは丈夫なので
どんどん大きくなります。
私の経験では
病気にもなりませんでしたし
あまり虫もつかなくて
せいぜい、お絵描き虫がついたぐらいだったかな?
(見つけたら、すぐに葉ごと処分)
ポイントとしては
「花が咲いてしまうと、葉が硬くなって美味しくなくなるので、適時つみとる」
ですね。
ちょっと収穫をさぼると
あっというまに大きくなって
お花が咲いてしまいますから
要注意です。
我が家で以前に育てたときは、本当に手間いらずで
とても丈夫に育ってくれました。
3株も育てると
普通に料理に使うだけでは消費できませんから
ジェノベーゼソースなんかを作るのもいいかもしれませんね。
お店で買うバジルなんかとは比べ物にならないくらい
自宅で育てた
とれたてのバジルは良い香りがしますから
パスタやピザなんかに使うと最高です。
後は、トマトなんかも一緒に自宅で育てていると
料理に使う時に、使いやすいかもしれませんね
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