育てやすい野菜に春菊があります。
もともと菊という名前が付くことから想像できるように、
畑にあると害虫よけにもなります。食べたとき、そういう味ですもんね!
植える時に春菊のような葉物が何個かはあるといいですね。
比較的育てやすく、そんなには手がかからないですから、種からやってみましょう。
大きくなってきたら、間引きします。抜いた物洗えばそのまま食べられます。
間引きすることで、一つ一つを大きくきちんと
育てられますから、これは大事な作業になります。
あんまり気を使うことがないので、楽に育てられていいですよ!
畑に春菊があると、あまり害虫が寄ってこなくなります。
何かの有効成分があるんだと思います。根にも葉っぱにも…
土は酸素が入っているように、固くならないようにします。
固くなると、カビがつきやすく、もうカビの胞子が
どんどん増えて汚くなり、せっかくの野菜が育たなくなります。
酸素は大事です。
木にも同じ事がいえます。だから、かわいかったら土
はほっこりしているか、香りはいいか、いつも気にするようにしておけば、
決しておかしな事にはならないです。
鍋物などでおいしくいただく春菊ですが、天ぷらにしてもおいしいですし、
苦味が好きな人は、炒めものに入れたりしても、
ちょっとだけ苦いのがおいしかったりします。
スパゲティに入れても、まあまあですよ。
体にいいですから、積極的に食べましょう。
余談ですがタンポポの葉も食べられますが、炒めると少し苦いです。
でも、あれが好き!と言う人もいますし、摘むときにはよく考えて、
犬の糞なんかが落ちてないようなきれいな場所で摘みましょう。
そういうのを根っこから持って帰って家に植えておくと、
春が来たときにはきれいに咲くし食べられますし、
白いのを吹いたらどんどん増えます。
庭に春がきたのがわかっていいですよね!
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