野菜を作るには、先ず土作りが大切です。
雑草取りが、体力を要する大仕事です。
腰痛持ちの私には、苦難の作業です。
一日少しづつ取り、その後石炭をまき、
一週間位放置して牛糞をまいてよくかき混ぜるのです。
更に、一週間ねかせてうね作りをします。
10センチ間隔に溝を作り、種を蒔くのですが、
ここで種に早く芽を出して貰う為、前日から冷蔵庫に入れて冷やしておきます。
次の日、外気の湿度に吃驚して種は目を覚まし、
元気が出て、早く芽を出そうとします。
元肥をします。これは、微生物活性有機肥料で、
菌根菌が植物を強くする働きがあります。
花や野菜の培養土です。
2週間もしたら、次郎丸法蓮草の新芽がぐんぐん伸びてきます。
次は根っ子に土寄せをします。根元をしっかりさせ、
根を張らす為の過程で大切な作業です。
昔は、次郎丸法蓮草の根っ子は赤色だったのですが、今では少なくなりました。
カロチンが多いので、食べる様に教えられたものです。
野菜造りは、愛情が必要です。野菜に頑張れと声を掛けます。
野菜作りをして10年、ナスビ、ミニトマト、キュウリ、ゴーヤ、
ネギ、チンゲン菜、ニンジン等を作り、園芸を楽しんできました。
水やり、草取り、肥料の後肥をします。
これは、天然有機原料主体の安心安全の有機培養土です。
これで実が締まった美味しい野菜が出来ます。
根の張りが抜群で、効果がはっきり分かる天然有機肥料入り培養です。
土壌中の、有効微生物の働きが盛んになります。
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