３年ほど前から、念願かなって家庭菜園を始め、
家族が大好きなトマトを育てています。
大玉トマト・ミニトマト、毎年カゴメのキャンペーンに応募して当たる「凛々子」など、
いろいろな種類を育てて、楽しんでいます。
初年度はトマトのわき目がどこなのか、よく分からずに、適当に摘んでいたら、
それ以上上に伸びなくなってしまい、大失敗しました。
二年目は詳しい人に聞いたり、インターネットで調べたりしながら、
毎日手をかけて大切に育てたかいがあり、
大収穫で、トマトソースを作ったり、トマトゼリーを作ったり、
それでも食べきれないほどたくさん取れました。
３年目の去年はいろんなミニトマトの苗を買い、
ブラックトマトやフルーツトマト、マイクロトマトなど
育てました。
３本の苗を近くに植えたのですが、
マイクロトマトの生育力が強く、他のトマトの栄養分も取ってしまったようで、
マイクロトマトだけが大きくジャングルのように育ってしまって、
他のブラックトマトとフルーツトマトが途中で枯れてしまい、
これらは一つも収穫することができずに、残念でした。
マイクロトマトは大量に取れたのですが、味としてはいまいちで、
あとで調べてみると主に料理の飾りつけに
使うトマトだと知りました。
テレビの家庭菜園の特集で、コンパニオンプランツというものを知り、
トマトとトマトの間にバジルを植えたのですが、トマトが大きくなって葉が生い茂り、
バジルに日が当らなくなって結果的にバジルが枯れてしまったのは失敗でした。
これを機に、バジルはとにかく日当たり優先で栽培してうまくいっています。
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