最近は、節約のことも考えて、また一緒に住んでいる姪の食育のことも考えて、
庭で家庭菜園をしています。
大きな野菜などは、難しいですし、失敗しそうなので、
手軽に出来る、初心者でも簡単に作れる野菜の種や苗を購入して作っています。
私自身も、祖父母が野菜を作っていたので、
小さい頃から、野菜がどのようにして育っていくかというのを
当たり前のように理解してきました。
この野菜は、この時期に旬を迎えるとか、この野菜の葉はこんな形をしているとか、
祖父母がしっかりと教えてくれたわけではないですが、その辺は自然と覚えて行きました。
最近は、ハウス栽培も増えて、旬の時期と言うのが
しっかりと把握出来なくなっています。
これは、子供だけではなく、大人でも言えることだと思います。
旬のもの、初ものを食べると、幸せになる、
長生き出来るとよく言われて育ちました。
姪にも、旬のものを旬の時期に食べてほしいと思い、野菜作りをしています。
冬野菜は、作るのが大変だというので、
私は夏野菜を主に作っています。
紫蘇、ネギ、みょうが、とまとが主です。
これらは、失敗することはほとんどないです。
水をやるのを姪の役目とすることで、
野菜に食べ物に愛情を持つことができ、
それを収穫したときに、ありがたく、
感謝していただくことが出来るようになります。
紫蘇などは、調理法によってはまだまだ口に合わないようですが、
トマトは美味しく食べてくれるので、
小さい家庭菜園ですが、いまのところ食育につながっているようです。
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