真夏に一度育苗に失敗したのですが、
すぐにやり直したらブロッコリー栽培は大成功でした。
一番まん中の部分は収穫が終わったのですが、
腋から芽が伸びてきて、もうしばらく食べられそうです。
たくさん収穫できたので、近所の方にも配ったのですが、
大変評判がよかったです。無農薬で育てたので感激もひとしおといったところです。
途中までは虫にやられていたので、
ちゃんと成長するかものすごく心配だったのですが、
秋に入った途端に虫がいなくなってしまいました。
自然のサイクルはうまくできているなあと感心しました。
最初に育てた品種は、シャスターというものだったのですが、
育苗の時ですが、昼間に苗を日陰に移動させなかったために枯らしてしまいました。
2度目の栽培では緑風という品種をつかいました。
今度は昼間の温度や水やりにも注意したので、うまくいきました。
育苗期間が真夏なので苗の徒長に気をつけなくてはいけないのですが、
非常に難しかったです。結果としては徒長させてしまったのですが、丈夫に育ちました。
種まきは育苗箱に条間7センチ程でまいていきました。
本葉2枚になったら4号ポリに植え替えます。
このやり方が推奨されているのですが、
私の場合は128穴のセルトレーのまま育苗していました。
ポリ鉢に移す手間がかけられませんでした。
そのことが徒長させてしまった結果につながりました。
ポリ鉢に移すことで、定植までの時間をさらにかせぐことができます。
私のやり方として、育苗中には肥料はあげませんでした。
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