家庭菜園初心者ですが、ニンジン栽培に挑戦してみました。
選んだ種は「金港四寸」という品種。一番、値段が安かったので決定。
5月2日
まだ遅霜が降りる心配がありましたが、昼は適温なので、種まきを決行。
あらかじめ牛糞堆肥を鋤込んでいた畑の土に、ジョウロの水をしみ込ませてから、
種を2列に密にまき、薄く覆土。
密に種をまくのは、ライバルがいないと生育が悪いのだとか。
芽が出たら、間引きしながら育てるのがコツだそうです。
その上からさらに水やり。発芽するまで土を乾かさないのもコツ。
この時期は雨が少ないのでこまめに水をやり続けました。
5月14日
発芽。細い糸のような芽がうっすら見えました。
7月14日
葉が込んで来たので、間引きしました。
抜いてみると、少し太めのペンほどの太さに成長して、小さいニンジンが出来ていました!
葉ごと刻んでキンピラにして食べたら、とっても美味しかったです。
8月2日
最初は重なって発芽したところを間引いていましたが、次第に1本置きに、またまたその間を抜いて…
を繰り返して、最終的には握りこぶしが入るほどの間隔にするとのこと。
最終段階まではもう少し。間引いたニンジンも細めの市販品に近づいてきました。
柔らかくてみずみずしくて、甘い!
8月25日
ニンジンを育てたのは初めてなので、いつ収穫したらいいのか分かりません。
試しに抜いてみると、あら、割れている。熟し過ぎたようです。
もう少し、早めに収穫すれば良かったですね。次回は必ずリベンジを果たそうと思います。
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