えんどうの収穫は、一見難しそうに見えるのですが
実は非常に簡単で家庭菜園愛好家から
親しまれている野菜です。
特に、種から撒いて育てても十分に成長しますし、
毎日多くのツルが伸びていくので成長を見るだけでも
楽しむ事が出来ます。
えんどうはツルをネットに伸ばせば
グリーンカーテンが出来る事でも有名です。
窓際でえんどうを育てる事で、緑のカーテンが出来て、
太陽光を防ぎ、家に熱がこもらない様にしてくれる
役割があるので便利です。
特に、育て易い品種として知られているのが、
つるありスナックえんどうという品種です。
気候を選ばずに北海道から九州まで収穫する事が出来ますし、
種を蒔いてから収穫までが早くいのが人気の理由です。
実を収穫するえんどうとして人気なのが、
ウスイ実取りえんどうという品種です。
えんどうは実を育てるとグリーンピースとして
収穫する事が出来るので、ピラフ等の料理の
アクセントとして入れる事が出来ます。
えんどうは思った以上に大量に出来てしまうので、
収穫が遅れてしまった場合も種を収穫する事が
出来るので良いです。
えんどうの種は、収穫してキッチンペーパーの上に
置いておくと豆苗として収穫を楽しむ事が出来ます。
豆苗とは、カイワレ大根の様な野菜の事で、
えんどうの新芽を食べる事が出来ます。
豆苗にはビタミンやミネラル、酵素が豊富なので
美容や健康にも良いと注目されている野菜です。
誰でも簡単に栽培が出来るので、一度始めてみると良いです。
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