私の野菜づくりは、プレンター畑です。
これは一つのプランターの一つの野菜をつくり、
プランターの数だけ野菜がある私流の畑です。
土地があまりないので、このプランターを利用しています。
管理もそんなに手もかからないので、
作り終わると翌年の春に土を改良して、
新しい野菜の苗を植えればいいのです。
面倒なことが嫌いな私でも、何とかやっていける方法です。
なぜ、野菜作りをするのかと言うと、
安全で新鮮な野菜を食べたいと思ったからです。
庭のプランターから、きゅうりや、トマト、ピーマンを摂ってきて、
直ぐ調理することができるので、これほど新鮮なものはありません。
毎年5月ころに苗を買いに出かけ、色んな種類の、
でも定番で調理しやすいものを選びます。
きゅうりは2本、ナス2本、ピーマン1本、トマト2本、
あとは唐辛子類をいくつかと、鷹の爪などです。
ハーブも2種類位買います。
あまり調理したことが無い野菜は避けます。
頻度の高い野菜に限りますね。
大きめのプランターに土を準備して、植え付け開始です。
肥料も水も忘れません。植えただけではだめです。
毎日お水は朝夕にあげます。
時々肥料も追肥してあげます。
まるで子供のようです。
でも手をかけないと美味しい野菜が出来ないのです。
もちろんかけすぎてもダメのようですが。
毎日の生育状態をみながら、だんだん育って花が咲き、
実をつけてくると本当にいとおしく感じます。大きく育ったわが子のようです。
こうして育てた野菜をいただくと本当に美味しいのです。
今日はピーマンが5個あるから、チンジャオロースにしようかとか、
料理のメニューも野菜の育ち具合で決ります。
また、来年もたくさんのプランターに実をつけるようにがんばります。
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