ナスはとてもたくさんの肥料を吸収します。
肥料が不足するとナスの実の数や大きさ、味に大きく影響します。
ナスの実が着き始めたら定期的に肥料を与え(追肥)
ナスの葉がしっかり光合成できるように成長を手助けしてあげましょう。
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また乾燥も病気や実の品質低下を招く環境をつくります。
まがったようなナスは栄養や水分不足、病害虫の影響で
光合成のバランスがくずれるとできてきます。
気温がだんだんと上がってくる時期は
肥料切れと水分不足に注意しましょう。
追肥にはぼかし肥や油粕などの肥料を使います。
分量はナスひと株あたり一握り程度です。
ナスの茎や根に直接触れないように
株の周りに肥料を与えます。
追肥をしたら必ず水をやり
肥料を十分に地中にしみ込ませます。
肥料が切れると、葉が下のほうから黄色く枯れてきます。
鮮やかな緑からだんだんと色が薄くなり
黄色くなってきたら肥料切れのサインです。
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