小さい子供の居るご家庭には、特に家庭菜園の趣味はおすすめです。
なかなか家庭菜園の作業は、味わうことのできないものですから、
子供の成長にとても良いと思います。
実際、私の畑仲間の小学生のお子さんは、生活科の授業で育てた、
ミニトマトについて詳しく知っていたので、お友達から尊敬の眼差しで見られたそうです。
また、野菜嫌いの子供にも良い影響があるようですね。
また別の畑仲間のお子さんは、ニンジン、キュウリ、ピーマン、ナスと、
食べられない野菜が多かったそうですが、家庭菜園の作業に加わったことで、
野菜を食べられるようになったと言っていました。
自分で育てた野菜には、大人同様、思い入れがあるのでしょうね。
更に、栄養価の高い、安心・安全の野菜を食べさせてあげられるのも、
子供が居るご家庭に家庭菜園をおすすめする理由の1つだと言えます。
自分はともかく、子供には食の安全を徹底したいと言う親御さんも増えてますから、
いろいろな面で家庭菜園がプラスに働くのではないかと、思います。
ただし、家庭菜園、お父さん、お母さんの趣味になるわけですから、
付き合ってくれるのは、割と小学生くらいまでのお子さんになると思います。
そのくらいまでのお子さんであれば、積極的に手伝ってくれるので、
野菜作りの手間も楽になると思います。
中学生くらいになると、なかなか積極的にはしてくれなくなるので、
子供の小さいうちにはじめるのが1番良いと思います。
多感な時期ですから、ある程度は仕方ないかも知れませんね。
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