プラグトレーにまいたナスが本葉を出して、
隣のナス苗同士の葉が重なり合うようになったら
鉢上げしてあげましょう
土が乾燥しているのなら苗がプラグトレーから土ごと抜けやすいように
鉢上げ作業の1時間くらい前にかるく水やりをしておきます
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鉢上げ用のポットを用意します
ポットのサイズは小さすぎず、大きすぎないもので
おすすめは直径12センチの4号ポットです
水はけをよくするために、底がかくれるくらい(厚さ1?2センチ)に
ごろ土を敷きます
種まきのときに使った土で残ったあらめのものを使ってもいいですし
最近では市販の育苗培土でもそのまま使えるものもあります
プラグトレーの高さだけポットの上部をあけて培養土をいれます
多すぎると移した苗がポットからはみ出してしまいます
プラグトレーからポットにナス苗を移します
このときに注意することは根を傷ませないように
プラグトレーの中の土ごとすっぽり出すことです
双葉がしかっりとしている苗を優先して鉢上げしていきます
移したナス苗の元の土の高さに土を入れ、苗の周囲を軽く押さえます
このときに深植え(茎まで土を盛る)をしないようにしましょう
そして水やりです
根もとにたっぷり水をかけてあげましょう
葉に水がかかると倒れやすいので注意しましょう
日当たりがよく暖かい場所におき、
乾燥しないように水やりしながら育てます
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