小さな子どもも大好きなイチゴ。
お子さんのためにイチゴを栽培している方も少なくありません。
最近は、色々な種類のイチゴが店頭にならんでいますが、
それと同じように様々な品種のイチゴの苗が販売されています。
■イチゴの苗を手に入れたら?
イチゴの苗を他に入れたらたい肥をたっぷりと
施した土に鶏糞またはぼかし肥料を入れて植えていきます。
この時、苗と苗の間は30センチほど空けます。
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春になるまでは、ほとんど地上部へ変化は見られませんが
冬の間にしっかりとした株を育てています。
普段、私たちが食べているイチゴというのは
ハウス栽培となっており、旬の季節は1月から2月頃になります。
露地栽培の場合には、旬の季節が変わり5月下旬以降に
旬を迎えます。ハウス栽培のものが店頭に出まわらなくなった頃でも
実はまだ赤くはならないくらいです。
イチゴの収穫は、収穫以降もそのまま育てるのがベストです。
夏から秋頃にはランナーと呼ばれている細い茎が株元より伸び、
その先にまた新しい株が育っていくのです。
子株は秋頃に切り離し、新しい畑に植えていくことで
毎年、イチゴを楽しむことが出来ますよ。
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