ジャガイモは通常、種芋をカットし植え付けることになりますが、
切り口の面積が広い方を下に植え付けると良いです。
切り口を上にした方が元気に丈夫に育つという事も言われていますが、
切り口を下にしたほうが、丈夫な茎だけが地上部に出ることになるため
病害虫にも強く、育てることが出来ます。
しかし、その分芽の数は少なくなってしまうため、
収穫量の点から言えば、少し劣ってしまいます。
あまり家庭菜園に手が回らないという方や、収穫は週に1度ほどと
言う方、春植えの方は切り口を上にするのも良いかも知れません。
インターネット通販では、家庭菜園など園芸に関するグッズが
たくさん販売されています。自分の住んでいる地域では
なかなか買えない苗も簡単に手に入れることが出来、非常に便利です。
また、園芸用品は何かと重いものが多いです。
野菜の苗・道具・土・肥料などを自宅の玄関先まで届けてくれると
言うのも通販のメリットの1つです。
最近では、培養土の袋のまま栽培することの出来る野菜苗も
販売されています。ジャガイモも、その野菜の1つで袋のまま
育てることのできる野菜です。
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その際に使われるのは日光を遮断する
特殊加工がされている袋です。
植物の根は暗いところへ伸びていく特徴があるため、
通常のビニール袋では良く根っこが育たないのです。
しかしこういった袋を使えば、ベランダで家庭菜園を行う場合など
場所を取らず、プランターも要らないため、手軽に家庭菜園を
楽しむことが出来ます。
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