きゅうりを定植する前には必ず苗をポットごと
バケツの水につけ、根鉢をたっぷり湿らせます
きゅうりの根を傷つけないように根鉢は崩さず、やや浅植えにします
仮支柱は根鉢から離して地面にさしておきます
きゅうりの定植が終わったら寒さと風除けに寒冷紗をかけたり
肥料袋であんどんを作って風除けをしましょう
1根鉢に水をしっかりあたえる
バケツの水にきゅうり苗のポットごといれ、根鉢にたっぷりと水を吸わせておく
根鉢はくずさず、鉢から抜いたまま植えます
2地面と根鉢は水平に植える
土を根鉢の大きさに掘って根鉢の上と
地面が水平になるくらいの高さに植え付けます
まわりから土を寄せて軽く押さえます
深植えはしないようにしましょう
3仮借支柱を立てる
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仮支柱は根鉢をきずつけないように
根鉢から離れたところに斜めに差し込みます
支柱ときゅうり苗をひもで八の字型にきつすぎず
ゆるすぎない程度にしばります
4定植が終わったら水やりする
仮支柱は内側へ向けて差すとあとの作業のじゃまになりにくいです
定植が終わったら水を与え、根鉢とまわりの土をなじませます
5風除けをする
5月は強い風がふいたり、寒くなったりすることがあります
きゅうりの茎が風で折れることがりますので
かならず寒冷紗かビニールをかけて植えたばかりの苗を保護します
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