ピーマンの育て方、種まきから植え付け、たくさん収穫するコツ
野菜の育て方
ピーマンの収穫|6?7?くらい収穫適期
一般的なのピーマンは開花から15日?20日、長さ6?7?が収穫適期です実と枝をつなぐ果柄の枝側のつけ根をはさみで切って収穫しましょう ピーマンの実がたくさんついているときは若いうちに収穫します実が必要以上に大きくなってしまうのは、株が疲れる...
ピーマンの害虫オオタバコガ|へたの近くの小さな穴に注意
ピーマンの葉や茎、実を食害する害虫にハスモンヨトウやオオタバコガなどがいますとくにオオタバコガの被害は大きく、夏から秋にかけて発生し、ピーマンの内部に入り込み内部の種を食い荒らしますピーマンのへたの近くに小さな穴がぽつんとあいていたら中に入...
ピーマンの支柱立て・整枝|生育が旺盛なので適度に芽かきを
ピーマンの1番花より下のわき芽を摘んだら
本支柱を立てます。
長さ1mほどの支柱を立て、側枝の1本と支柱を
8の字にひもで結びます。
成長が進むとピーマンの枝自体や実の重みで枝が垂れてくるので
追加の支柱をたてて枝...
ピーマンの芽かき|1番花より下のわき芽は全部取り除く
ピーマンの花が咲き、最初の実が大きくなり始めたら、実の付いている部分より下のわき芽はすべて書き取ります。ピーマン、トウガラシは初心者の方でも育てることができます。
その理由の1つとして、病害虫の被害に遭いにくいことが挙げられますが、
ピーマン、トウガラシには連作障害が起こりやすいので、
その点には、十分気をつけなくてはいけません
ピーマンの定植|がっしりした丈夫な苗を選んで植えつけ
ピーマンの苗はじっくり育ててから植えつけますピーマンの苗を購入する場合は大苗のほうが早く収穫できますいい苗のポイント葉は厚みがあり色鮮やかで艶がある節間が短めで茎がしっかりしている根が白く生き生きとしている病害虫が発生していない葉が委縮して...
ピーマンの土つくり・畑の準備|大きめの植え穴で深植えをしない
植えつけの2週間前に苦土石灰を1平方メートル当たり150gまいてよく耕します植えつけ前に1平方メートル当たり堆肥3kgと化成肥料150gをまいてよく混ぜ込みます 幅1m、高さ10cm程度のうねを作りますピーマンはナス科なので前の年にピーマン...
ピーマンの種まき・育苗|苗作りには一定の温度と時間が必要
熱帯原産のピーマンは低温に弱く、
苗作りには一定の温度と時間が必要です
ピーマンの種のまき方
セルトレイを用意して、1粒ずつ種をまきます
ピーマンは発芽温度が高く時間もかかります
発芽適温25℃-30℃
発芽...
とうもろこしの収穫|おいしいトウモロコシの育て方
とうもろこしの雌穂が2?3本着いたら、一番上についている1本だけを残して他の実は取り除きます取り除いたものはヤングコーンとして利用できますヤングコーンはゆでてマヨネーズをつけるだけでもおいしいししょうゆをぬって、フライパンで焦げ目がつく程...
とうもろこしの追肥・土寄せ|おいしいトウモロコシの育て方
とうもろこしの草丈が40㎝から50㎝になったら、
マルチフィルムをはずします。
とうもろこしの根もとに雨が当たることで
土がしまり、とうもろこしの株が安定します。
とうもろこしの間引き|はさみを使って根を傷めないように
とうもろこしの草丈が20?になったら間引きをします一番順調に育っているとうもろこしの苗を1本だけ残します間引きをするときは残す苗の根を傷めないようにはさみを使ってとうもろこしの根もとから切り落としましょう
⇒とうもろこしの追肥