ナスの育て方、種まき、育苗から追肥、支柱立て、たくさん収穫できるコツ
こう
家庭菜園の楽しみ方|自分で育てた野菜が育っていくのに感動
家庭菜園の醍醐味は、やっぱり自分で育てた野菜が育っていく、その過程を見ることができるところにあると思います。良く、畑を見ながら、作業の合間に休憩をするのですが、本当に良いものです。自分で耕した畑に、種をまき、芽が出て、グングン育っていく.....
家庭菜園でおいしい有機野菜を食べたい|なるべく農薬を使わない野菜作り
私が考える「野菜作り」の面白さの1つは、"安心・安全"であることです。家庭菜園をされている方以外の方も、今は、食の安全について、強く関心を持たれている部分だと思います。我が家の食卓に並ぶ野菜は、全て私や、私の畑仲間の作った農作物ですから、と...
ショウガの植え付け|良い種ショウガを選ぶのが第一ポイント
■良い種ショウガを植え付けるのが第一ポイントショウガは、種ショウガの植え付けからスタートしますので、この種ショウガの状態が初期の生育を大きく左右します。そのため、種ショウガはしっかりとした芽のあるもの、皮が張っているもの、丸く膨らんで元気な...
ショウガは高温多湿を好む|生育適温は25~30℃
ショウガは、アジアの熱帯地方に原産する野菜であるため、高温多湿の状況を好みます。大体18度ほどから、発芽しますが、生育の適温は、25度?30度ほどです。高温に強いため、低温には弱く、15度が生育の限界です。10度ほどの気温になると、塊茎と呼...
ショウガの原産地と日本での歴史
ショウガは、適度の爽やかな辛味・香りが人気の食材です。日本だけではなく、その人気は世界中にあり、暖かい地域では、薬用や香辛野菜として良く栽培されています。ショウガの原産地は、インド、マレーなどの熱帯アジアにあります。中国でのショウガの歴史は...
ゴボウの栽培のポイント|好光性種子のため、覆土は薄めに行う
■岐根(きこん)にならないように、土作りを行うゴボウは、直根性の野菜に属します。その中でも特に根が長く、細く育ちますので、深いところまで、しっかりと耕し、異物などは除去して土を柔らかくしておくのがポイントです。根が固まった土や石などに当たる...
ゴボウのネキリムシの防除方法
ゴボウの発芽後は、害虫に気を付けてください。表面に出る軸の部分は特に注意して見るべき場所になります。この場所に食害が見られたら、ネキリムシが考えられます。そのまま放置してしまえば、他の軸も食害されてしまいますので、食害がありましたら、すぐに...
ゴボウの原産地と日本での歴史
ゴボウの原産地は、西アジア・地中海沿岸付近にあります。日本においても、ゴボウの歴史は古く、平安時代には既に、食用として食べられてたことが分かっています。ゴボウは、食物繊維が豊富に含まれている低カロリー食品なので、度々、健康効果・美容効果があ...
サツマイモを植え付けた後に枯れる失敗をなくす|前の日には水を吸わせておく
高畝にして芋を太らせる
排水性の高い土に育て、イモを充分に肥大されるため、
かまぼこ型の約20センチの畝を作ります。
サツメイモは土壌酸度への制限のない野菜になりますので、
石灰は不要です。肥料分の多い土壌で...
サツマイモはやせた土地でも栽培できる|肥料のやりすぎに注意
サツマイモは、やせ地でも栽培できる作物です。しかし、窒素分が多くなりすぎると、茎葉ばかりが育ち、イモが太らないツルボケの状態になります。特に、前作も野菜を育て充分に肥料のある場所では、無肥料で育てるのがポイントです。その場合は、生育の状態を...