家庭菜園を始めるにあたって、
初心者でも育てやすい野菜の一つが
ミニトマトだと思います。
私も5年前から庭の片隅で家庭菜園を楽しんでいますが、
ミニトマトは毎年育てていて夏には大豊作になっています。
ミニトマトの中でも「アイコ」という品種は、
形が丸ではなく縦長でサラダなどに添えると
見た目が良くおすすめです。
ミニトマトの栽培に成功するコツは、種ではなく苗から植えることでしょう。
苗はホームセンターなどで多数販売されています。
茎が太くどっしりとしたものを選ぶとよいでしょう。
ミニトマトが成長するにしたがって、わき芽がでてきます。
このわき芽はは早めに摘み取らなければなりません。
なぜなら栄養が分散されてしまい、トマトの生育に影響してしまうからです。
さらに大きく成長してきたら、添え木をしてあげるとよいでしょう。
トマト自身の重みで地面に茎が倒れてしまうことが多々ありますが、
添え木でうまく誘導してあげれば上へ上へと成長していきます。
こうすることによって、トマトが土に触れるのを防ぐことができます。
こうして育てていくと、収穫期の夏には大量の実をつけてくれることでしょう。
我が家でも毎年大豊作になるので、夏の間はミニトマトを買う必要がありません。
とれたてのミニトマトは大変おいしいですし、
非常に贅沢な気持ちになれます。
子供たちも自分で摘み取って食べるという行為が楽しいようで、
食育にもつながっていると思います。
今年もミニトマトの収穫が楽しみです!
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