今年は、はじめてスイカに挑戦してみます。
種は去年食べておいしかった、大和クリーム西瓜という品種です。
種を取っておいたのですが、買うのと違って、ものすごく数があります。
自家採取というものは、はじめてなので果たして
発芽するのかどうか自信がありません。
どういった種が良いのかといった見極めもできません。
仕方ないので、数打ちゃ当たる作戦で、たくさん蒔いてみようと思います。
家庭菜園の本などには接ぎ木をするのがよいとありますが、
今年は自根で育ててみたいと思います。もし散々な結果となったら、
来年からは方法を改めるかもしれません。
種の数があるので、128穴のセルトレイに1マスに1粒ずつ蒔いてみました。
種の大きさに対して、トレーのマスが小さいような気がしましたが、
発芽後できるだけ速やかにポリポットに鉢上げするつもりなので、
実験的な意味でやってみました。
次に、育苗用の箱に、種の間隔を3センチにして、
列の間隔は6センチ取って蒔きました。
これも発芽後すぐにポリポットに鉢上げします。
残りの種は9センチのポリポットに4粒ずつ蒔きました。
順調に発芽した場合かなりの数の苗ができあがってしまいます。
収穫まで無事にいけたら、近所の方、家族、親戚に配りまくります。
育苗と平行して定植の準備もしていきます。
スイカは肥料に敏感らしいので、元肥は控えめにしておきます。
定植は1.8メートル、1.5メートルの間隔で植えます。場所をかなりとるので、
その点も注意しなくてはいけません。
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