ゴーヤーはある程度の土の量があれば
狭いスペースでも栽培することができます。
プランターの場合長方形のものは容量が20リットル以上のもの、
丸型の場合は直径30cm以上で深さがあるものを選びます。
20リットルくらいのプランターで1本か2本のゴーヤー苗を植えます。
40?50リットルの発泡スチロールの箱でも
排水の穴を開けてやれば
ゴーヤーを栽培することができます。
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基本的なゴーヤーの栽培方法は露地定植と同じですが
ベランダなどでゴーヤーを栽培する場合には
フェンスなどを支柱代わりにし、つるを絡ませることもできます。
しかし、金属製のフェンスは太陽の光で高温になるので
避けたほうがいいでしょう。
ゴーヤーのつるは込み合うと風通しや日当たりが悪くなるので
ゴーヤーのつるの整枝をこまめにするのがポイントです。
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