昔食べた縁日の焼きトウモロコシが懐かしくなって、
ホームセンターでつい種を買ってしまいました。
しかし、トウモロコシなんて素人が栽培できるものなのでしょうか。
今年は勢いにまかせて、あれもこれもと買いすぎてしまったような気もします。
畑は自宅から車で15分程のところにあります。
忘れ物をしたからといって、戻ってこれる距離ではありません。
畑についてから調べ物をしていたのでは、時間がかかりすぎてしまいます。
自分でやってみると農家の方の凄さというものがよくわかります。
種は、ハニーバンタムという品種です。これは昔からあるロングセラー商品です。
名前を知っていたので買ってみました。
種まきは、畝の幅1メートルにして2列にしてみます。1
カ所に3粒まいて、苗の間隔は30センチとることにしてみます。
ここまでは、ダイコンは作ったことがあるので、なんとなく似ている気がします。
栽培の本にはマルチ栽培が推奨されていますが、今回は使いません。
できれば落ち葉を敷き詰めたいのですが、そこまで手がかけられるかどうかです。
列と列の間は50センチとります。
トウモロコシは、1列に長く植えるよりも数列になるように
植える方が花粉がよくついて実入りがよくなるとのことです。
芽がでてきたら草丈20センチの頃に間引いて1本立てにします。
露地栽培では、株元に土寄せして、風による倒伏を防ぎます。
支柱は使わないでやってみます。
ブロッコリーは支柱なしでいけましたが、トウモロコシはどうなるか実験です。
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