毎年春先に、今年はどんな野菜を作ろうか悩みます。
いろんな野菜にチャレンジして失敗したり成功したりしていますが
毎年必ず作って必ず成功するのがミニトマト。
子供も収穫を楽しみにしているので、もちろん今年も作ります。
ミニトマトには本当にいろんな種類があります。
初心者向けでどこの園芸店やホームセンターでも手に入るのがアイコ、
細長い形のミニトマトで、イエローアイコという黄色い種類もあります。
あとは千果やキャロル、各メーカーが独自で作って出しているものもありますが、
基本、どの種類でもミニトマトの栽培は難しくありません。
苗を買ってきて、プランターや畑に植え付け、大きくなってきたら支柱を立てて倒れないようにする、
横から脇芽がたくさん出てくるが、脇芽は小さいうちに摘み取って1本仕立てにする。
育て方の手順はこういう感じです。
支柱を立てたり脇芽をとったりせずに育てたいという方にはレジナという種類がおすすめです。小さいまま実をつけてくれるので支柱は必要ありませんし、鉢花を育てる感覚で育てられます。
トマトを栽培していて水を控えめにすると甘くなるといいますが、
私のようにプランターで育てている者から言わせてもらうと水を控えめにするのって恐いんです。
もちろんちゃんとトマトの様子を見ている人なら大丈夫だと思うのですが、
私はあまり手をかけずに育てていますから
水を控えると、そのまま枯らしてしまいそうで・・。
あくまで私の場合ですが、水は控えることなく普通にあげています
(表面が乾いてきたら、底から水が流れるまでたっぷりやるという感じです)
肥料は1週間に一度くらい、液体肥料を与える程度です。
ミニトマトは簡単で初心者向けだと思います。
野菜作りを始めたい方におすすめしたい野菜です。
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