家庭菜園で野菜をよく見たら、いつのまにか葉と葉との間に
無数のアブラムシやコナジラミがいたり、
葉をアオムシに食べられていたなんてことはよくあります。
今までよく見ていなかったことと、
害虫がまだ卵か幼虫で小さかったため
気がつかなかったことに原因があります。
害虫が大発生してしまうと駆除はとても大変になってきますし、
野菜の生育が衰えてしまいます。
そこで家庭菜園で、
まだ野菜の苗が小さいうちからよく観察し、
害虫の発見に努めます。
スポンサーリンク
特に葉の表よりも裏に卵や幼虫がいるので注意します。
また、野菜の葉が食べられているのに害虫が見あたらないときは
土の中にもぐっていることもあります。
虫を探すに当たっては、
虫メガネ、ルーペを使ったほうが発見しやすいと思います。
害虫も大きく成長するとなかなか駆除剤も効かなくなってくるので
まだ小さい幼虫のうちに処置したほうがずっと楽です。
早めに発見し、早めに駆除しましょう。
スポンサーリンク
コメント