キャベツは苗を買うよりも種から育てたほうが
たくさん作れるし費用もかかりません
キャベツの種まきに用意するもの
キャベツの種子
培土(うちではタキイ 種まき培土20L(園芸用);を使ってます)
新聞紙など
あればバーミキュライト(なくても大丈夫です)
まず128穴プラグトレーに土をつめます。
20Lの種まき培土でプラグトレー6枚分くらいとれますが、バーミキュライトがない場合は覆土用にすこし培土を残しておきます。
プラグトレーに土をつめたら、水をたっぷりかけます。
水をかけると少し土が沈むのでそこに種をまきます。
キャベツの種はだいたい1mlで128穴プラグトレー1枚分まけます。
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種が播き終ったらプラグの開いている部分に土をかぶせます。
バーミキュライトがある場合はバーミキュライトで覆土し、
ない場合はプラグトレーにつめた培度を覆土します。
土をかぶせたら水をたっぷりかけます。
そして乾燥を防ぐために新聞紙をかぶせておきます。
少しでも発芽が確認できたら新聞紙は取り外しましょう。
夏から秋にかけてキャベツの種をまく場合はだいたい3日くらいで発芽します。
3日後には新聞紙は取り外すようにしましょう。
かぶせたままにしておくと徒長して弱弱しい苗になってしまいます。
7月下旬?8月中旬のすごく暑い時期に種をまく場合は昼間に日よけなどをして暑くなりすぎないようしましょう。
芽が出るまでは日陰の涼しいところにおいておいても大丈夫です。
芽が出てからは光をたっぷり当ててやると丈夫なしっかりとした苗になります。
このときも高温や乾燥には注意が必要です。
種をまいてからだいたい30日で定植できるようになります。
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