野菜は一体どれくらいの種類があると思いますか?
日本で作られている野菜だけで数えても、約150種類だといいます。
さまざまな種類があるからこそ、家庭菜園で何を育てればいいか、
迷ってしまうこともあるかと思いますので、下記を見ながら、
何を栽培するか、検討してみて下さい。
■家庭菜園ならではの収穫したての味や色が楽しめる野菜
ショウガ、いんげん豆、ナス、ブロッコリー、春菊など
■食卓にもポピュラーとなっていて、調理しやすい野菜
トマト、キュウリ、大根、ジャガイモ、タマネギ、ネギなど
■家庭菜園だからこそ食べられる、ちょっと珍しい野菜
ズッキーニ、ルッコラ、ビート、リーキ、コールラビーなど
■見立ても可愛く、観賞用やミニ菜園として向いている野菜
バジル、シソ、パセリ、クレソン、ワケギ、チャイブなど
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ミニ菜園や、プランター栽培などをするのであれば、シソやバジルなど、
ハーブ類の栽培がお勧めです。
また、トマトや大根などといった食卓に並べやすい野菜というのは、
少し多めに作っても、使う場面がたくさんあり、調理方法もさまざま
あることから、毎日食べても飽きないというメリットがあります。
また、スーパーなどで売られていない野菜を作るのも醍醐味です。
イタリアンなどでは良く使われている野菜も多いですので、
パスタなどに取り入れてみても良いかも知れませんね。
このように、色々な野菜を組み合わせながら自分のご家庭にあった分を
作るのがベストだと言えます。家庭菜園だからこそ、少しずつ
色んな種類を作るのが良いかも知れませんね。
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