水やりはうねの表面が乾いたら与えるのが原則です。
水のやりすぎは野菜の生育をかえってわるくさせてしまいます。
乾燥が続く、猛暑時の理想的な水のやり方は
朝早くと夕方の2回です。
朝のうちにあたえた水が蒸発してうねの温度の上昇を軽減し
昼には乾いて根が蒸れません。
夕方にあらためて水やりをして地温を早く下げるようにします。
毎日2回もの水やりは無理という人は
夕方から夜にうね間にたっぷりと水をためて
朝には水たまりがなくなるくらいにすると
朝の水やりは省くことができます。
株元から離れたところに細い棒で深さ20ー30センチの穴をあけ
たっぷりと水を流し込むと地中に水分がいきわたります
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