キュウリを植えつけてから乾燥しすぎてない状態であれば
雨だけでほとんど水をあたえすに育てます
2―3週間ほどでキュウリの苗がよく根付いてきたら
寒冷紗や風除けをはずし、本支柱をたてます
夏には毎年台風や大雨が降りますので
春から初夏の時期にがっしりとした
合掌式の支柱を立てることをおすすめします
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合掌式の支柱立ての手順
1マルチングの外側に左右から斜めに支柱を立てて
キュウリの株の上で合掌型に組みます
2横方向への支柱を渡して支柱同士も紐でよく縛っておきます
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3ひもでそれぞれの支柱が固定できるようにしっかりとひっぱります
風や雨で支柱が緩んだときはひもを引っ張って締めます
4杭にひもの端を縛りテントを止める要領で
地面に固定しておくと支柱が強風にもよく耐えます
きゅうりは病気になりにくい環境作りを心がけましょう
株元をすっきりさせ風通しを良くするために
わき芽は下から4,5段目までは摘み取り(摘芯)
6段目位からは伸ばします
キュウリの樹をしっかりとした株にするには
最初の雌花は取り除いて、実をならせないようにします
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