ジャガイモのプランターでの育て方

じゃがいもをプランター栽培することは初心者にもできるおすすめの方法です。

畑での栽培は土を耕す作業が必要なので大変です。
プランターだと栽培専用の土を買ってきて
そこにじゃがいもを植えるだけでいいので
そんなに労力がいりません。
野菜作りは難しいと思っている方?全然そんなことはないです。
プランター栽培は簡単にできます。
じゃがいもの品種はどんなものを選べばいいのか?
男爵、メークインなどが一般的で作りやすいです。
どんな料理に使うかで選ぶ品種は違ってきます。
ポテトサラダに使いたいなら、北アカリがおすすめです。
いつ植えるのか?
じゃがいもには春作と秋作があり、
栽培のチャンスが年2回あります。
春の場合は2月から3月、秋の場合は8月から9月に行います。
植えつける前にすることがあります。
種じゃがいもをカットして日光浴させます。
病気の芋ができるのを防ぐためです。
それでは早速やってみましょう。
用意するものは野菜作り用の深めのプランター、
種いも、じゃがいもを植える土(フジミの野菜がおいしい培養土)です。
準備できましたか?
種ジャガイモをプランターに5センチくらいの穴をあけて入れます。
そして土をかぶせます。そして水をやって明るい場所に置きます。
ジャガイモから芽がはえてきますので、丈夫そうな芽を2本残してあとは摘み取ります。
そのあと最初の増し土をします。花が咲き始めたら2回目の増し土を行います。
増し土はジャガイモが日光に当たって変色しないための作業です。
ジャガイモは湿気を嫌うので水やりはやりすぎないようにしましょう。
収穫は花が咲いて葉が黄色くなってきたところでいよいよ掘り起こします。
堀ったジャガイモは土をはらって暗い場所に保存してください。

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